夏休みになり、子どもたちが御自宅で過ごされる時間が多くなりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか?
今年の夏は節電対策と夏休みの宿題の計画的な学習が課題かと思います。須田歯科医院も扇風機を購入し、エアコンの設定温度を下げ、必要の無い照明は使用しないなどの節電対策を引き続き行っています。歯科医院はユニットやパソコンの動力など電気の使用量が他の医療よりも大きいため、スタッフ一同節電に協力しています。
先日お子さんの患者さんが来院しました。視診上で明らかな虫歯は2歯でしたが、レントゲンを撮影すると奥歯8歯に虫歯を認めました。お母様は「歯を磨いているのに」と気を落とされていました。口のケアーの基本は歯ブラシなのですが、歯磨きが不十分なことが多いのが実情です。磨き残しが多いのは奥歯の歯と歯の間、舌の当たる舌側、上の前歯の裏などです。この部分は虫歯に成り易い部分でもあります。お子さんも奥歯の歯と歯の間が虫歯でした。6月に記載したように磨き残しの歯垢が熟成するとバイオフイルムになり歯科医院で機械的に除去しなければ取り去れません。ご家庭では歯磨きとフッ素洗口剤を使用するのが効果的です。
口のケアーは重要です。
2010年度の全国の12歳の1人当たりの平均虫歯数は1、3歯と10年前に比べ半分に減っていますが、歯肉炎は2人に1人以上の確率で罹患しているとの結果がでました。歯磨きは本当に重要なので、小学生のうちから良い習慣を付けてほしいと思います。トコトコ世代のお子さんには必ずお母様が後磨きを行ってあげてください。
母親教室
8月休講です。
- 2011年07月30日 (土)
- 歯医者さんからのアドバイス



