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稲刈り体験

 ~収穫の秋~先月、稲刈り体験をしてきた。5月下旬に田植えをしてから約4ヶ月ぶりの田んぼだ。あの時はただの草にしか思えない苗を泥んこに突っ込んできた感じだったが、果たして稲穂として成長しているのかしら?と少々心配しながら栃木県佐野市の秋山学寮に向かった。目的地付近に着くとその心配は吹っ飛んだ。目の前には秋真っ盛りの景色が広がっている。澄んだ青空の下、稲穂がサワサワ~と風になびき、土手には彼岸花がちらほらと咲き黄金色の田んぼにお化粧しているみたいだ。この辺りは蕎麦の産地とのこともあって、白い蕎麦の花も見ごろだ。かりそめながらも、この絵葉書のような一画が我々の田んぼなのだ。 
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 さて、いざ出陣!子供たちは初めて鎌を手にする。親たちは内心ヒヤヒヤするが意外とコツを掴むのが早く、危なっかしいこともせず、道具として使いこなしている。親が心配するより子どもは分かっいているのだろう。玩具とは違うぜ!と。小3の息子の胸の高さほどに成長した稲はきちんと大きな穂をつけていた。稲の根本を鎌で刈る。ザックリザクリという音が気持ちいい。子どもたちも初体感のこの手ごたえにハマッたようで無言でどんどん刈り進んでいく。普段、軽いものしか触ってない(DS?)からね~なんて思いながら息子の逞しい背中を眺めた。やっぱり、本物を経験させるって必要なんだ!とその時は稲刈りに夢中で考えてはいなかったが、今にして思う。 081022naka21.jpg

刈った稲は束にする、これは’おだ干し’
といって洗濯竿に引っ掛けるように天日で乾燥させるからだ。機械で行うのが一般になってきているらしいが昔からのこのやり方が一番米をおいしくさせるそうだ。やはりお天道様には敵わないのだ。今回は稲刈りから’おだ干し’までの体験をしてきた。
 10月中旬には脱穀して、新米で収穫を祝うのだが、都合が悪く参加できないのが残念。年間を通して、ここのスタッフの方たちの親切なご指導、ご配慮で素晴らしい体験ができた。夏の暑い中の草とりなどの手間のかかる作業もせず我々は農作業の一番オイシイところだけ経験させていただいたのだ。本当にありがとうございました!と心から感謝☆  

Information……..栃木県佐野市秋山学寮 
お問い合わせ  TEL 0283-87-0203
                            
                                                                   
 by どったん・バタ子

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